緩降機(かんこうき)設置工事
世田谷区の新築マンションのバルコニーに、緩降機(かんこうき)の設置を行いました。
緩降機とは自分で避難する道具の一つで、体重をかけることによって人が緩やかに降りることができ、自動的に上に巻き上げられて連続的に使用できる避難器具となります。
避難用の道具ということで安全には十分な配慮がなされており、いざという時に非常に大事な設備になります。
世田谷区の新築マンションのバルコニーに、緩降機(かんこうき)の設置を行いました。
緩降機とは自分で避難する道具の一つで、体重をかけることによって人が緩やかに降りることができ、自動的に上に巻き上げられて連続的に使用できる避難器具となります。
避難用の道具ということで安全には十分な配慮がなされており、いざという時に非常に大事な設備になります。
横浜市港北区の某テナントにて、自動火災報知設備リニューアル工事実施しました。
自動火災報知設備は定期点検などによって機能の確認を行っていますが、その性能の信頼性を維持するには限界があり、設置から一定期間を経過した設備は更新する必要があります。普段は中々気にかけない設備になりますが、いざという時に非常に重要な設備になりますので、定期的なメンテナンスが重要になります。
消防用設備等の点検の際に自家発電設備及び本機の始動用蓄電池設備の点検を行いました。
一定規模の建築物には、火災を消火したり、人が煙に巻かれないように、スプリンクラー、屋内消火栓、排煙機などの防災設備が設置されます。本設備は火災により、停電になってしまった場合、設置している防災設備が動作できなってしまいます。
その対策として、防災設備専用の非常用電源である自家発電設備が必要になります。自家発電設備は災害時の人命救助の生命線であり、被害の拡大を防ぎます。
確実に消火活動を行えるよう点検の際には確実に点検することが非常に重要になります。
川崎市内の某企業にて消防用設備の点検を行いました。
写真は屋上に設置されている、消火用補給水槽になります。
消火用補給水槽とは、屋上の水槽に水を溜めておき、その重力によって配管内を加圧・充水しておく為のものです。
消火用補給水槽は屋上にあり、劣化しやすい条件のもとに設置されているといえます。とくにサビは大敵です。消火用補給水槽がサビますと、漏水の原因になり、結果として水位が下がり、いざというときに十分機能しなくなる恐れがあります。
この補給水槽は経年劣化によるトラブルが多く、普段立ち入らない建物の屋上部分に設置されている為、点検の際は入念にチェックします。
横浜市の某マンションにて消防設備の点検を行いました。
写真は屋内消火栓設備の放水試験のものとなります。
消火栓設備が老朽化すると、規定の消火能力が発揮できず、必要な消火活動ができないといったこともあり得ます。
総合点検の際には放水試験を行い、正常に機能するかどうかを確認します。
目黒区の某テナントの新装工事において、自動火災報知設備・非常用放送設備・誘導灯の設置工事を行いました。
非常用放送設備とはスピーカーを利用し、避難誘導を行う設備です。非常ベルのような大きな音で非常事態が起きていることだけを知らせる装置とは違い、非常用放送設備はいま何が起こっていているかということを音声で伝える役割を担う大切な設備になります。
大田区の某マンションにて、自動火災報知設備リニューアル工事を実施しました。
自動火災報知設備を初めとする消防設備、年中無休で稼働し続けています。常に施設を監視し、生命を火災、災害から守ってくれています。使用し続けることにより経年劣化し、適切に作動しなくなってしまい。定期的なメンテナンスや、リニューアルが必要になります。